【介護の基礎知識】ADL 基本的日常生活動作の基礎と評価の実践 要介護度とADLの相関関係 効果的な評価法 FIM Basel Index 介護福祉士視点での観察ポイントを徹底解説
公開日: 2025/4/6
ADL(日常生活動作)は、食事・排せつ・入浴・更衣など“生活に欠かせない基本動作”のこと。どれくらい自分でできるかは自立度の重要な指標であり、要介護度とも深く関わります。この研修では、ADLの基本に加え、現場で使われる代表的な評価法『バーセル指数(Barthel Index)』と『FIM(機能的自立度評価法)』を取り上げ、介護福祉士の視点で観察・評価のポイントを解説します。
📖 この研修のポイント
POINT 1
ADL(日常生活動作)とは
ADL(Activities of Daily Living)は、食事・排せつ・入浴・更衣・整容など、日常生活を送るうえで最低限必要な基本動作のこと。これをどれだけ自分でできるかが“自立した生活”の重要な指標であり、ADLの低下は要支援・要介護につながります。
POINT 2
バーセル指数(Barthel Index)
バーセル指数は、国際的に広く使われるADL評価指標です。食事・移乗・整容・トイレ動作・入浴・歩行・階段昇降・更衣・排便/排尿の10項目を採点し、合計0〜100点で自立度を表します。項目がシンプルで、短時間で評価できるのが特徴です。
POINT 3
FIM(機能的自立度評価法)
FIMは、より詳細にADLを評価する尺度です。『運動項目』と『認知項目』の合計18項目を、自立度に応じて1点(全介助)〜7点(完全自立)で採点します(合計18〜126点)。“できる”ではなく実際に“している”ADLを評価するのが特徴です。
研修資料(PDF一式)はDiscordから無料でダウンロードできます。
💬 Discordに参加